
久々にやってしまいました。焦がし事故。
今回は初めての圧力鍋です。
いつもと違うのは、火にかけて忘れていたわけではなく、お料理失敗です。
けっこうびっくりな失敗談.
お鍋の底が真っ黒こげ。これが簡単に取れたんです!
圧力鍋 開けてみたら真っ黒焦げ
夕食にスペアリブの煮物。
途中まではいい匂いがしていて好調。
掃除機をかけ終わり、ふと気づきました。焦げ臭い。。。。
うっそー?!
はい。お鍋はこの通り。
スペアリブ。可愛そうにほとんど炭になってました。
鍋に入れる水分量を間違えました。とほほ。
焦げを落とす方法 重曹を使う
仕方ないので重曹を使う方法を試すことに。
お鍋の焦げがついているところまで水をはり、重曹をふりかける。
表面がさっと白くなるくらいかけました。
そして後は火に書けるだけ。
グツグツしているうちに、黒いコゲがペロンと浮き上がってきました。
よし。いい感じ。
お箸でお鍋の底を触った感じ、もうコゲを感じません。
もしかして落ちてるかも?!
しばらく放置し、少しお湯が冷めてから流してみました。
じゃじゃーん。
どうなのよ?!重曹パワー。お願い取れていて!
重曹と煮るだけで焦げは落ちる
おおっ なんとなんとこの状態です。重曹で煮ただけです。
ほんのすこ~しだけ黒い所が見えますが、あの真っ黒なお鍋がこんなになりました。
重曹すごすぎ。ありがたや。
後はいつも通りスポンジと洗剤でこするだけ。
結果は?
じゃじゃーん!元通りです!!
重曹はこれを使用。大容量で便利です。
まとめ ステンレス鍋には重曹
ステンレス鍋の焦げの取り方
1,焦げが浸かるくらいに水をいれる
2,焦げに重曹をふりかける(うっすら雪積もったくらいに)
3,お鍋を煮立たせる(しゅわしゅわグツグツしているうちに焦げが浮いてくる。私は5分くらいグツグツ放置)
4,お湯を流して取れていれば洗って完了 まだならもう一度1~3を繰り返す
◆注意点
ステンレスならOKですが、アルミ鍋だと色がくすんでしましますので重曹は止めたほうが無難。
(もし変色してもクエン酸で直るらしいですが)
アルミ鍋の場合
アルミ鍋の場合は、①水をはりお酢と洗剤を鍋に入れ少し煮る
②その後天日干しすると焦げが剥がれるのだとか
急ぐ時は酸素系漂白剤をお湯にとかしてこすると落ちる。
アルミ鍋はまだ焦がしたことがないので、もしやってしまったらレポートしたいと思います。。。。。
(いや。焦がしたくはないんですけど)