ぎっくり首の治療 リハビリ

ぎっくり首。

極度のストレートネックと診断されてから約3週間。

やっと痛みもとれ、旅行も無事に終わり、リハビリの1回目に行ってきました。

まずは診断

診てくれたのはドクターではなく、リハビリの療法士さんでした。

椅子に座ったり、立ったりして姿勢を確認。

座って、後ろに引っ張られるので踏ん張ってください。と言われたり。

首がどこまで曲げられるかをみたり。

そんな感じで診断は進みました。

原因は筋力不足

診断の結果、なんと原因は姿勢の悪さではなく、筋力不足だとか。

全体的に筋肉が足りないので、体を支え切れず、背骨に負担がかかっていると。

体幹と、首の前側の筋肉をつけて首のカーブを戻すという方針になりました。

毎日の運動

とりあえず次の受診までに習った運動は、ストレッチと筋トレふたつ。

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◆ストレッチ

四つん這いになって背中を伸ばす、反らすの運動。

ヨガでいう、牛のポーズと猫のポーズの連続です。

◆筋トレ①

四つん這いから、右手と左足を持ち上げます。

そしてそのヒジ・ヒザをお腹の前でくっつけます。

これを10回。2セット。

両方の手足で行います。

これもヨガとかピラティスでお馴染みの体幹トレーニングです。

◆筋トレ➁

頭の下にタオルを丸めたものを入れて、仰向けに寝ます。

顎を引いて、タオルを下にぐぐぐっと10秒くらい押し付けます。×3回

※無理をしすぎないこと。痛いときはやめる

※首の前側を意識

運動が大事

診断をされながら、運動はしていますかときかれ、何もしてませんと答えました。

昔ヨガに通っていましたが、渡米前の話。

もう5年くらいやってません。

アメリカではジムにちょこっといっていたけれど、簡単な運動だけ。

子供が生まれてからは一切なしです。

どうやら、ヨガは続けてるといいみたい。

むかしっから運動苦手で、体力もないわたし。

すぐ疲れてどうしようもなくなってしまう。

フルタイム会社員の時はよく、帰宅後そのままリビングで寝てしまったりしていました。

この先子育てをする体力があるのかと不安になることしきり。

これを機に体力作り。がんばってみよう!!(かな。。。。←弱気)

次の受診は約1ヶ月後です。

 

 

 

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