
息子が1ヶ月にもならない頃、生後3週間頃からでしょうか。
寝ていて、う~ん う~ん とうなるようになりました。
ベビーベットの中でしょっちゅううなっていました。
なんで?!だいじょうぶ??
大きくなるから唸ってる??
出産後手伝いに来てくれていた母もびっくり。「うなる度に大きくなるとか言うけど。それかしら」などと話ていました。
それからしばらく経ち、生後一ヶ月を過ぎた頃あまりにもうなるので気になり調べたところ、原因はなんと飲み過ぎ。
その頃、おっぱいを飲んだ後泣くのでミルクを足していました。これも飲み過ぎで泣いていたのです。
まさかおっぱいが多すぎで泣いていたなんて思いもよらず、かわいそうなことをしました。
迷信だった!
大きくなるなんて迷信聞かずに早く原因を調べればよかった。
あわてておっぱいをあげる時間を短縮。ミルクを足すのもやめました。
それ以降すっかりうならなくなりました。
出べそになっちゃった
あまりにうなったため、その頃にはすっかり出べそになった息子。
定期検診の際にドクターに出べそのことを聞くと、泣いて出る子もいる。腹筋がついてくれば治るから大丈夫と言われ一安心したものの心配でした。幸いその通りで3ヶ月の頃にはすっかり治りほっとしましたが。
思うより出ているかも
最初母乳が出ずに苦労すると、おっぱいの不足感を拭い去るのはなかなか難しいのですが、気づかない間に十分出ている可能性もあります。赤ちゃんの様子をよく見てあげてください。私の場合はあんなにはっきりと飲み過ぎを訴えられていたのになかなか気づきませんでした。少ないかもとは思っていても、まさか過剰だったなんて。思い込みってこわいですね。ごめんよ息子。とても反省しています。
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