
2人目、さんざん悩んで、やっぱり2人目の子どもが欲しいなということになった我が家。
そして幸せなことに、2人目を授かり、この夏に無事に産まれてきてくれました。
随分とバタバタし、やっとこのブログに戻ってくることができました。
なんと5か月ぶりです。
で、2人目が生まれてすぐからずっと大変なポイントは変わりません。
今回はそれを書こうと思います。
2人目が生まれて大変なこと 日常あるある
大変なこと。何といっても、上の子です。
うちの場合は3歳のお兄ちゃんです。
これがまぁやっかい。(あら失礼。でもホンネ)
三歳差だと、話せばわかってくれるし助かる部分もあるのですが、
理解できる分、焼きもちがすごい。
おっぱいをあげようとすると、遊んでいたのに飛んできて「だっこ~!」
→なぜ今?なんで君を??ってかんじ。
パパが赤ちゃんを抱っこしようとすると、「赤ちゃんはママ!パパは遊ぶの!!」
→え。今ママと遊んでたじゃん。
これが日常茶飯事。
2人目が生まれて大変なこと 2人同時に泣く
我が家で一番困っているのは夜の寝かしつけ時間帯。
「ママと寝るの!抱っこ」と言い出すとパパでは納得しない上の子と、
眠いしとにかくおっぱいな下の子。泣きます。
授乳しながら上の子をトントンしても上が納得しません。
そして一番困るのは2人同時泣き。
なぜか夜中に同時に泣くことが多いのです。
下の子はおっぱいで収まることが多いけれど、上も抱っこしてほしい。
両方同時はなかなかできず、どっちかが泣きっぱなしに。
そしてこんなとき隣で寝ているパパはたいがい起きませーん。
たまに起きることがあって上の子を抱っこしてくれるんですけど。
そうするとほんと助かった!!ってかんじです。
パパを起こしたらかわいそうだから自分では起こさないけれど、
内心いつも、起きてくれ~!!って叫んでます。ごめんね。
泣かれて困るとき。ママへのひとこと
『下の子の泣き声はBGM』
先輩ママの一言です。
そう。みんな泣いてるのね。下の子は。
これを聞いてちょっと安心しました私。
泣かせているのは私だけではないんだ。みんな同じなんだと。
そしてどんなにいい子、がんばっている子でも下の子と同時にぐずるのだと。
うちの息子が特別わがままなわけじゃなかったんです。
そりゃ大変だけど、でもかわいい
はっきり言って、やっぱり子どもが一人より二人になると大変です。
赤ちゃんはしっかり手がかかりますし。
大変だけど、でもやっぱりかわいさには替えられません。
2人目がいるようになって、上の子の可愛さもまた増えた気がします。
赤ちゃんはもちろんかわいいですし、
それとは違って幼児の可愛さがあることに気づきます。
そしてあんなに赤ちゃんだったのに、こんなに大きくなったんだって毎日思います。
いつもは焼きもち君ですが、たまにおもちゃを赤ちゃんにわたしてあげたり、
『泣いてるよ!抱っこしてあげたら?』なんてお兄さんになってくれる時もあります。
抱っこ抱っこ大好きなお兄ちゃんですが、さすがに下の子を抱っこしている時には我慢もしてくれます。
三歳差ってどう?
他の差で産んでいないので主観のみですが、三歳差、良かったかなと思っています。
これ以上離れると厳しいけれど三歳くらいまでなら一緒に遊ぶこともできそうです。
私の場合は二歳差の時には上の子に手がかかっていて、さらに赤ちゃんなんて考えられませんでした。
たった10分の道のりも子どもを追いかけて走る、走る、あとは抱っこ(15kg)!みたいな生活だったので。
周囲も三歳差で下の子を産んだ人は多いです。
一気に産んで育てるというのももちろん有りだと思うのですが、
三十代後半。体力なしの私には2人同時抱っこ生活は無理でした。
歳が近くて、二人乗せてベビーカーに乗せているママを見かけるとほんとすごいなと思います。
上の子がお話しがしっかりできるようになってから。
手をつないで歩くことができるようになってから、という意味では三歳差おすすめです。
もちろんこれから同時に入園、入学、受験がくるという三歳差特有の困ったはまだ未体験です。
やっぱり大変なのかなぁ。。。