たんぽぽ茶やたんぽぽコーヒーって聞いたことがあるけど、
ノンカフェインのものくらいの認識でした。
そんな中今回の妊娠をきっかけに、毎日飲んでいたコーヒーの代わりに
妊婦でも飲めるお茶を探していて目に止まったのがたんぽぽ茶。
妊娠中はもちろん、妊活中や、母乳育児のサポートによいということでさっそく試してみました。
たんぽぽ茶やたんぽぽコーヒーって聞いたことがあるけど、
ノンカフェインのものくらいの認識でした。
そんな中今回の妊娠をきっかけに、毎日飲んでいたコーヒーの代わりに
妊婦でも飲めるお茶を探していて目に止まったのがたんぽぽ茶。
妊娠中はもちろん、妊活中や、母乳育児のサポートによいということでさっそく試してみました。
息子が9か月半のときに夜間断乳に踏み切りました。詳しくはこちら
断乳成功のおかげでだいぶ夜間しっかり寝られるようになりました。
ついにおっぱいを減らす時がきました
きっかけは夜泣き対策です
前回も書いていますが、8ヶ月くらいから夜中頻繁に起きておっぱいおっぱい
3時間おきから2時間おき、そして1時間。。。
ひどい時にはあげてから30分で泣いてました
最初、お腹がすくのかと思ってあげていたのですが、何かおかしい。
何というか、夢遊病者みたいなんです。
眠いのに起きてしまう。眠くて眠くて意識が半分。
『おっぱいを飲めば寝られるぞ。おっぱいくれ~!寝たいよぅ。』というかんじで。
ん?これはお腹がすいているわけじゃない。よく眠れないからぐずっているんじゃ?と思い始めました。
それで調べたのです。そしたらあるではないですか。夜中1時間おきの授乳解決方法が。
夜間断乳!これを試すことにしました。
完全な断乳・卒乳ではなく夜間だけおっぱいを停止することです。昼間はそれまで通り授乳します。
離乳食が3回食べられる時期になると、赤ちゃんも一回におっぱいを飲める量が多くなるので6-7時間飲まなくても良いのだそう。
私が夜間断乳に踏み切ったのは、《赤ちゃんは生後8か月の頃になれば夜間まとまって寝られる。栄養補給のために起きる必要はない。条件を整えてしっかりと寝かせてあげることが大切》というアメリカの記事でした。
そうか!やっぱり。お腹がすいて泣いているわけじゃないのね。と確信しました。
こんなにあげてるのにしょっちゅう泣く。おなかすいてるの?おっぱい出てないのかな?と心配もあったのです。
お腹がすいているのにあげないのは可愛そうですが、そうでないならすっぱりやめたほうが子供もよく寝られるに違いない!!
そうと決まれば決行です。
ちなみに、夜泣き対策のためもっと月齢の早い段階で夜間断乳を奨めている記事も見かけましたが、しっかり3回食が食べられるようになってからの方がよいのではないかと思います。
栄養が摂れていなければ夜泣きより大問題ですものね。
◆初日、いつも通り授乳後にぐっすり。
それからいつも通り11時頃泣き始めました。さあ来た!
抱っこ抱っこでなんとかなだめます。おっぱいはなし。
泣きました。『おっぱいは~?!なんでくれないの~!!』なかんじです。
パパに抱っこされ泣きつかれて入眠。
次は朝4時でした。
これまた激しかった。
『なんでじゃーーーー!おっぱいーーーーー!!よこせーーーーー!!お茶なんていらないよ。これじゃないの!!!』
またもパパに羽交い締めにされ入眠。
朝7時にまた泣いたので起こしてリビングでおっぱいをあげました。
一晩よくがんばったね。
◆2日目
12時頃泣きました。
私がなだめてもダメ。
ママで大泣き。拒否。パパに抱っこされて落ち着きねんねしました。
軽くショックでした。え。おっぱいないとママは要らないの?(^_^;)
パパじゃだめー!って時々拒否があるけれど、ママじゃだめは初めてでした。
彼はこんなショックを毎回受けていたのね。ごめんね。パパ。
ちなみにママ拒否、パパチョイスでパパはちょっと嬉しそうでした。ははは。
次は夜中3時頃。
この時はもう軽く泣いただけですぐに寝んねしてくれました。
朝7時に起きて、またリビングでおっぱいです。
◆3日目
朝4時まで泣きませんでした。
泣いても軽くなのでもう苦労はありません。
◆4日目以降
数日間は朝方4時ー5時に一回起きていましたが、朝まで授乳なし。
一週間後からは朝まで寝るようになりました!
結果は大成功。
夜中に起きること無くよく寝られるようになりました。
泣いて大変だったのは二晩。泣いた回数は三回だけです。
一晩に7,8回泣いていたのが嘘のよう。
案外あっさり慣れるのね。赤ちゃんてすごい。
それからママの心理的にも楽です。泣かれても、朝になったらいつも通りあげられると思うとあまりつらくありません。
気をつけたことは、ベッドルームではおっぱいをあげないことです。
寝る前も、起きてからもリビングで。
もうお布団ではおっぱいないよ。ということを区別してあげると良いみたいです。
もし、お腹いっぱいなのに泣いてる。ぐずっているかんじで夜間しょっちゅう泣くようであれば夜間断乳を検討してみる価値ありです。
ただ、次回にも書きますが授乳回数が減るために母乳の分泌量も減ります。
まだまだずっとあげたいと思ってるママは考えたほうがいいかもしれません。
またまたきました
おっぱい痛いシリーズ 追加です
今回は吸われすぎで痛い です。
乳首がヒリヒリするんです。
夫に話をしたら、うわー。かわいそう。でもそれって風俗嬢も同じ悩みらしいよ だそうです(^_^;)
8ヶ月になった息子ですが、夜中の授乳間隔が全く開きません。
3時間おきであれば慣れているし、おっぱいも問題ないのですが、最近2時間、ひどいときは一時間ちょいで泣くのです。泣いて、しっかり両方飲む。
昼間はそれほど飲まなくても平気なのに。夜中はしょっちゅう泣いて起きるのです。
それだけ頻繁に吸われると乳首が回復することが出来ないのか痛くなってきます(T_T)
寝られないし痛い のにしょっちゅう息子は泣く
夜中に嫌気がさしてきます。
いつもはほんとにかわいいかわいい息子ですが、ついにイラっときちゃいます。
今のんだじゃん?!何なのよ!!!って
そして朝がほんとに辛い。。。。。
ありがたいことに夫が気を使って、朝起きた息子を面倒みてくれるので寝坊してます。(たまに ね♪)
とっても助かっているのですが、ほんと最近夜が恐怖です。
このブログで何回か紹介していますが、ランシノーのクリーム を塗って耐えてます。 最近使うことがなく、久しぶりにまた使いましたがやっぱりこれいいです。
乳首が痛い人にはとってもおすすめです。痛みがだいぶよくなります。痛くて悩んでる方はぜひお試しください。
アメリカから戻って初めて、クリニックでの健診に行ってきました。
7ヶ月の健診です。
そして。太り過ぎと言われてしまいました。
しかも、完母だと言うと先生びっくり。
えええ おっぱいだけでこんなに太ってるの??って言われちゃいました。
現在9,520g 身長も平均よりあるので、数値的には太り気味程度なのでそんなに言わなくてもいいじゃないかぁと思ったのですが。。。(>_<)
とにかく、離乳食をもっと食べさせること
食べさせれば、おっぱいの量が減る
とのことです
しかも息子は便秘ちゃんなので、食べればうんちも出るようになると。
離乳食も食べさせているのですが、どうやら本人にとっては離乳食はあそびの一種。
そんなに量を食べてくれません。
おなかがすいたらおっぱいなのです。
なので空腹で食べさせると大泣きして拒否。
おっぱい大好き。
離乳食の本を見ていると、今の時期は離乳食の量は無理しなくて大丈夫。
おっぱいは好きなだけのませてOK
と書いてあるのでその通りに信じてたのですが。。。。
まさかおっぱい飲み過ぎで太り過ぎって言われるなんて思いもよらず。
ちょっとショックでした。
とりあえず、がんばって離乳食を少しでも多くたべさせようと思います。
現在6ヶ月半の息子
完母で育てていますが、まったく授乳間隔が長くなりません。
だいたい片方のんで一時間半くらい。
日中は片方で満足してしまうことと、両方飲むとよく吐くのでだいたい片方づつあげてます。
両方飲んでも三時間弱。
これが新生児のときからずっと変わりません。
しかも最近夜間の授乳間隔が短くなっています(>_<)
夜は両方のんで、だいたい三時間空いていたのに最近は二時間で起きて泣くのです。
えー なんで?離乳食だって始まっているのに。
そろそろ少しまとめて寝られる月齢じゃないの??
おっぱい足りていないのかなぁ。とちょっと不安になっております。
子供によってペースはさまざまというのでもう少し様子をみようと思います。
*******追記******
夜中に2時間おきで泣くのはすぐ収まりました。
どうやら体調が悪かったみたい?
生後7ヶ月になると全体的に落ち着きました。7ヶ月の記事はこちら
前回ここで書いたとおり、夜中2時間以下の授乳間隔で泣きそうになってました。
その後の経過です。
次の日からはいつも通り、3時間おきくらいに戻りました。
よかった(T_T)
母の言っていたとおり、やはり体調が悪かったみたいです。
調子が悪いと夜中よく寝られずグズっておっぱいおっぱいになるようです。
そして最近の傾向です。
離乳食が進み、現在3ヶ月目。二回食になり量もだいぶ食べられるようになりました。
そのせいか、日中のおっぱい回数が減ってきました。
夜は相変わらずしっかり3時間もせずに起きてしっかり飲んでいますが、昼間は5-6時間空いたりします。
今日は実家に出かけたのですが、なんと8時間空きました。
実家で弟ファミリーに会ったのですが、姪は今10ヶ月です。離乳食も既に3回食。
やはりそんなにおっぱいが無くても大丈夫になっていて、弟夫婦は昼間から夕方までじいじばあばに子供を預けて用事に出かけていました。
もう少しするとそんなこともできるようになるのかも?!と思います。
今までおっぱいおっぱいちゃんでほとんど離れることができなかったのでちょっと楽しみです。
息子が1ヶ月にもならない頃、生後3週間頃からでしょうか。
寝ていて、う~ん う~ん とうなるようになりました。
ベビーベットの中でしょっちゅううなっていました。
なんで?!だいじょうぶ??
続きを読む
大変だぁといいつつ、私がおっぱいを続けている理由を書きたいと思います。
もちろん母乳神話とか、いろんなところで母乳のメリット・利点はうたわれているのでここでは私の個人的な意見です。
産まれる前はミルクでもいいと思っていました。
私は最初全く母乳が出ていなかったのでミルクをしっかり足していました。
その後少しづつおっぱいが出るにつれ、ミルクを徐々に減らしていましたが常に不安はありました。
「足りているんだろうか??」これは私自身はもちろん、夫も手伝いに来てくれていた母もみんな同じでした。
そんな状況で赤ちゃんが泣けば、「足りてない!ミルクだ!」となります。
出るようになってきたし、計算して減らしているつもりなので二人にミルクミルクと言われると正直腹がたっていたのですが、でも足りていないのだとしたら可愛そうだと思い結局足していました。
それでも息子はおっぱいの後すぐ泣くことが増えていきました。
その頃ちょうど、“飲み過ぎて泣くことがある”という記事を読みもしかして?という気持ちはあったのですが減らすことはしていませんでした。
その後、決定打になったのは赤ちゃんのウナリです。
生後3週間頃から、眠りながらかなりの頻度で「うう~ん うう~ん」とうなっているのです。
調べたところ、“飲み過ぎて苦しいとうなる”とあったのです!
そうです。不足ではなくあげすぎだったのです。
それからは15分づつ吸わせていたおっぱいを10分に短縮。その後7分づつまで縮めて落ち着きました。
ミルクの時は一回120ml それ以上はあげない。
赤ちゃんの満腹中枢は3ヶ月頃までは未熟なためいくらでも飲んでしまうそうです。
それを信じて、3ヶ月ころまでは7分を守っていました。
ちょっと少なめなので授乳が頻回になります。それまで3時間おきだったのが2時間おきになりました。
それでも唸ることも泣くこともなくなったので良かったのだと思います。
3ヶ月になる頃、時間を計らなくても自然とおっぱいを離すようになりました。今では時によりますが片方づつだいたい5分~10分です。
足りていないかもと思うとつい多めにあげたくなりますが、あげすぎも赤ちゃんの負担になってしまいます。私は息子に可愛そうなことをしてしまいました。
母乳は飲んだ量がわからず不安がありますが、もし赤ちゃんの機嫌が良くなければあげすぎの可能性も考えてみて下さい。それも赤ちゃんが自分でお腹いっぱいがわかるまでのトラブルです。色んな意味で3ヶ月超えたころ育児が少し楽になるのだと実感したひとつです。